家庭教師のアルバイトは、他のアルバイトに比べて時給も良く人気があります。ですが、「家庭教師をしたいけれど、自分の学力でOKなのだろうか?」という疑問を持つ人もいると思います。

では、家庭教師のアルバイトは、どのくらいの学力が必要なのでしょうか。

○家庭教師のアルバイト、必要な学力とは
家庭教師とは、主に生徒に勉強を教えるのが仕事です。対象となる生徒が、受験生の場合、目指す学校に合格するレベルの学力を身に付けてさせるという大事な役割があります。

しかし、教えるのが必ずしも受験生ということはありません。また、偏差値の高い難関校であるということもありません。「勉強が苦手という小学生に、勉強を好きにさせる」という家庭教師もいますし、「勉強の習慣を身に付けさせる」という家庭教師もいます。

考え事をする家庭教師のイメージ

ですから、必ずしも、家庭教師をやりたいと希望する人の学力が高くなければいけないということではないのです。

○家庭教師のアルバイトには、何が必要?
では、家庭教師のアルバイトをやってみたいという人には、どんな素質があれば良いのでしょうか。具体的な資格については、家庭教師の登録を行いたい会社によって違いがあります。

たとえば、受験生を教えるのであれば「国立大学卒業レベル」を求められるかもしれません。しかし、勉強の習慣を身に付けることが目的であれば、「大学卒業以上」や「高校卒業以上」をアルバイトの登録資格として記入されていることも多いものです。

高校卒業レベルなら、短大や専門学校に通っている学生でもアルバイトは十分に可能です。しかし、問題は「勉強を教える」ということです。

教えることが苦手であれば、家庭教師のアルバイトの素質があまりないと言えます。しかし、子供が好きで、楽しみながら勉強を教え、わかりやすく人に説明できるのが得意なら、家庭教師としての素質は十分にあります。

また、勉強の苦手な生徒は、ちょっとした工夫で勉強を続けさせることも大変なものです。生徒と楽しく触れ合いつつ、やる気をひき出して、授業の聞き方やノートの取り方など、あなたが工夫できるポイントが多ければ、魅力的な家庭教師になれるでしょう。